ブログでもネテクラス

　相変わらず むきゅー（無休）な ろりしｎです。
こんばんわー。


今更ですが、知人に薦められて悪童日記とか読んでみたり





第二次世界大戦禍のドイツの国境付近の過酷な生活を描いた
フランス文学の名作です。


教えてもらうまで知らなかったのですが、
超有名な作品らしいので最寄の本屋でも売ってるかな？と探してみましたが
全然見つからず、しょうがないので会社帰りに丸善まで買いに行ってきました。



いやぁ～、これは確かに面白いですね。
まだ、1/4ぐらいしか読んでないので、内容に関してはまだ感想は言えませんが、
グイグイ引きこまれる文章に本当に圧倒されます。


どれぐらい引き込まれるかというと

出社途中の電車内で読んでいたら
降りるべき駅を２駅程乗り過ごし、
更に次に乗った電車の方向が間違えていたのに３駅程気づかない
というぐらいまでの引き込まれました。


そして、そんな調子な訳だから

もちろん




遅刻しました………………orz




しかし、休みなしで色々溜まってたりするので
こういう気を紛らわせる物があると本当に助かります。


知人様！GJ！！



そして、


犬とのシーンに鼻血吹いた！